|
|
|
左上:1976年9月、池井ゼミ水上合宿。中央で
看板を支えているのが柴山さん。 |
|
右上:1976年9月、池井ゼミ水上合宿。野球練習を終えて。
「中段右から3番目の女性は、一年先輩の鈴木由実さんという方で、なんと台湾三田会重鎮の鶴田先輩と同級生。このご縁で台湾三田会へ」と。柴山さん(前列左端)。 |
同好会の馬術9期生で日頃は東京参宮橋にある東京乗馬倶楽部で練習、合宿は北海道の静内という所で、競争の名馬ハイセイコーを輩出した明和牧場の隣にある稗田牧場で毎夏過ごしました。この合宿費や馬の餌代を作るために毎年クリスマスシーズンは日本橋三越でケーキ売りのアルバイトをさせられ、そのおかげでギフト包装はお手の物です。
ゼミは、台湾三田会の3期大場先輩や後輩となる22期壷内君・25期川嶋君を輩出した池井ゼミの9期生です。本業の日本外交史以上に野球で有名なゼミで、毎夏の水上合宿では野球の練習時間の方が勉強より長く、体力入ゼミの私にはピッタリでしたが、三田祭共同研究で取り組んだ日中外交史の勉強も幾ばくか私の今の姿に影響を与えているのかも知れません。
オーストラリアへは、日豪経済合同委員会の交換学生として短期留学しました。ホームステイした家が写真のとおり1階でパブを経営しており、裏庭にはワラビーも遊びに来るといった大らかな環境で、現在ののほほんとした性格や話す英語がオーストラリアン・パブ・イングリッシュと言われる所以は、ここにあります。
|
|
上: 1976年8月、慶応馬術愛好会の友人と参宮橋東京乗馬倶楽部で撮影した卒業記念写真。柴山さんは左から3番目。 |
|
|
|
|
左上:1975年8月、豪州留学時代。ホームステイ先の裏庭で
野生のワラビーと。 |
|
右上:1975年8月、豪州留学時代。ホームステイ先の門前でパブの看板犬とともに。、 |