2012年度最後のイベントである台湾三田会総会・忘年会が12月15日に晶華酒店2階のRobins牛排で開催され、
台籍31名、日籍14名、ゲスト4名の計49名の方々にご出席いただきました。
総会では、初めに卓彗文総幹事(87年法博)が2012年度の会務報告を行い、続いて役員改選で、
台籍幹事は全員留任、新たに姚玲芝さん(95年KBS)と余佳?さん(11年法研)が幹事として任命されました。
また日籍側役員では、五十嵐俊行前副会長がシンガポールへのご栄転に伴い退任、後任として白石常介さん(81年法)
が就任されました。また、副総幹事は柴山晴哉さん(77年政)から藤井雅弘さん(87政)に移管、柴山さんは
幹事として役員に留まっていただくことになりました。さらに幹事に新たに鈴木智(95年政)が任命されました。
その後、陳俊龍会長のご挨拶、ゲストでご臨席賜りました早稲田台湾校友会の陳光敏会長からのご祝辞と続き、
陳田柏前会長の音頭による乾杯で忘年会の幕が開かれました。
忘年会では、総合司会を務めていただいた菅波剛幹事(92年政)による冒頭の挨拶での「せっかくの機会ですので、
今日はみんなさん仲良しになって帰りましょう」との言葉通り、ご出席の皆様はそれぞれ、Robinsのおいしい料理に舌鼓を
鳴らしたり、旧交を温めたり、初対面の方々同士で写真を撮ったりして、あっという間に時間が過ぎていきました。
会員の皆様のご厚意でご提供いただいた数多くの景品の抽選会が行われる頃になると会場のムードは最高潮に達し、
発表される当選番号が聞き取りにくいほどの大盛り上がりで、その余韻のなか、最後に若き血と鈴木指揮による
エールで散会となりました。
鈴木
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