2014.3.28 慶早新春聯誼會
毎年恒例、早稲田大学台湾校友会殿、台北稲門会殿との合同新春会「慶早新春聯誼會」が3月28日、台北国賓大酒店2Fの国際聽で開催されました。
冒頭、台湾三田会の許文星会長ならびに早稲田大学台湾校友会の陳光敏会長よりご挨拶いただいた後、乾杯グループ董事長の平出荘司様に「乾杯の成長の軌跡と起業の醍醐味」というテーマでご講演いただきました。平出様は、焼肉居酒屋「乾杯」などのレストランを台湾全土で29店舗運営されておられ、若くして起業されたきっかけが、台湾の方々に日本の文化を広めたい、との思いだったことや、現在採用している従業員、アルバイトの方々に対して「日台の架け橋たれ」との熱い期待など、大変興味深いお話を伺うことができました。
続いて、台湾三田会の陳俊龍前会長の乾杯の挨拶により晩餐会が始まり、国立ミラノ音楽院声楽科ご出身のソプラノ歌手、紫寶琳教授とそのお弟子さんによる素晴らしいコンサートに耳を傾けながら、各テーブルで楽しい会食の時を過ごしました。
続いて、特別ゲストとして乾杯SAKE学園校長の平出淑恵様から、世界における日本酒の大いなる可能性についてご講演いただき、出席者の皆様からも活発な質問が出されました。
最後は両校の校歌合唱とエールの交換を行い、出席者全員で記念写真を撮影して今年の新春会も幕を閉じました。
|