第42回 台湾慶早ゴルフ対抗戦が6/2(土)@台湾高爾夫倶楽部(老淡水)で開催されました。 両校ともに33人の出場となり、当日天候が心配されてましたが結局曇りの中、決戦が開始されました。 台湾三田会は今回エースクラスの欠場が続き前日にはエース何さんが足の怪我でキャンセルになり、一方で 早稲田側は初参加が多く、秘密兵器を持ち込んでる雰囲気がありありの様子でした。 集合時はそんな重苦しいムードでしたが、スタート前に村山副会長の号令で全員集合し 「とにかく我慢して平常心を保ち全員で6連覇を目指す」と一致団結いたしました。 かなりの蒸し暑さが続いた後、途中豪雨が15分ほど降るなど、まさに試練をメニュー別に与えられ、文字通り の我慢大会となりました。
結果は。。。まさに全員勝利の結果となりました。慶応は80台が三人、早稲田が一人ですが、
90台に関しては慶応は90から95の間に7人となり第10位が102の早稲田に56打差と大きく差をつけ
6連覇を達成しました。
しかし決して上位10人の勝利ではなく、まさに全員の我慢による勝利であった事が、33人で
トータル325打差(つまり一人あたり10打差をつけた)という結果からも良ーくわかります。 89という好スコアでリードしていただいた太郎田さん、仕事をきっちりされる仕事人の白石さんと本田さんの粘り、 海外からご参戦いただき貢献された関根さん、風岡さん、早川さん、怪我から復帰のエース村田さんの我慢、 またなんといってもイーグルを達成され押せ押せムードをつくられた山田さんのご入賞は大きかったといえます。 村山副会長には祝杯をイッキいただいただけでなくエール、若き血のリードまで仕切っていただき皆喜びの中、 無事第42回大会終了いたしました。 皆様本当にお疲れ様でした。我慢ありがとうございました。 11月も我慢と平常心で7連覇を目指しましょう!
台湾三田会 体育会幹事
菅波
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