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“第４１回台湾ゴルフ慶早戦 ご報告”
１１／５（土）永漢球場にて第４１回台湾ゴルフ慶早戦が慶応３８名・早稲田３６名計１９組７４名が参加され盛大に開催されました。
今回も慶応側が台湾人現役４名・日本人現役４名・日本人ＯＢ２名とバランス良く１０名のメンバーがベスト１０入りし、
五連覇を達成いたしました。これで通算成績を２８勝１２敗１分に伸ばしました。
＃台湾三田会来年度幹事決定の（８７政）藤井 雅弘君 参戦記
今回、慶早対抗ゴルフコンペに初参戦させて頂きました。
事前にグロスストロークプレーのため、「早稲田は30センチのパットもOKしない。他のコンペにはない緊張感がある。」
等と聞いていましたが、実際に回ってみると、確かに一部「OK」の駆け引きはありましたが、緊張感の中でも慶早の親睦を深め、
非常に楽しくプレーする事が出来ました。
表彰式では各賞発表の後、いよいよ両校グロスベスト10による対抗戦の発表です！
慶應ベスグロはこの試合に備え、当日も朝一番でショートコースを回ってこられたというエース陳建宏さん。スコアは81！
これに対し早稲田のベスグロは87。
この時点で早稲田側からはため息が漏れました。
その後、慶應側は特に海外からの参戦組（台湾三田会OB）を含めて軒並み80台を連発し、
終わってみれば39打差という慶應の圧勝でした。
表彰の後、村山キャプテンによる喜びに溢れた優勝校挨拶、優勝カップによる祝杯、
その後両校エールの交換でフィナーレを向かえました。
異国の地で慶早両校のOBでしか味わえない、このような楽しいコンペに参加できた事を大変うれしく思っております。 |
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