降り続いていた雨も止み恒例の慶早ゴルフ対抗戦は、54名(慶応24名・早稲田30名)の参加で老淡水ゴルフ場にて開催されました。
前回大会では薄氷の一打差大逆転の勝利となり団体戦7連覇を達成しましたが、その時のベスト10メンバーの内4名が帰国等で欠席となり早稲田との戦力拮抗により緊張した雰囲気の中での開催となりました。
コースは前日迄の大雨の影響でフェアウエーはぬかるみ・ラフは芝が伸び難しいコンディションの中、既存戦力に初参加者7名・海外参加者2名(日本=関さん・シンガポール=和田さん)を加え戦った結果、第30回記念大会で個人戦は上位3位を独占すると共に団体戦は7打差により8連覇を達成致しました。
慶早戦という独特な雰囲気の中、新戦力の有力若手組はこの度実力を発揮出来ませんでしたが、既存戦力組が日頃の力を発揮し連覇記録を伸ばす事ができました。
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