11月7日、台湾三田会東京支部懇親会を、前回同様レストラン「銀座 BRB」で開催しました。
3回目となる今回は、11月8日の慶應義塾創立150年記念式典へのご出席のため来日された、台湾三田会の陳会長と林副会長にもご参加いただき、13名の皆さんにお集まりいただきました。残念ながら紹興酒はありませんでしたが、ビール、日本酒、ワインを飲みながら、まるで皆さん台湾に戻ったかのように“はじけた”気分で、楽しい時間を過ごしました。
陳会長、林副会長から、台湾のおみやげをお持ちいただいていましたので、抽選会を行い、赤松さんが12年物の“MACALLAN”を、飯沼さんが陳会長ご用達の烏龍茶を当て、残りの方々には、台湾懐かしの味“鳳梨酥”がありました。
私は台湾を離れ10年経っておりましたので、今回お集まりの皆さんとは、林副会長しか面識がありませんでしたが、台湾での生活を共に経験した仲間として、皆さんと直ぐに打ち解けることができました。
私のように台湾を離れ長年経ち、台湾三田会東京支部の存在を知らない塾員の方もたくさんいると思います。今後この輪がもっと広がっていければと願っています。
2008年11月27日
平松祐樹 |
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