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第64回台湾ゴルフ早慶戦（慶早戦）は11/4（土）台湾高爾夫俱樂部（老淡水球場）にて開催されました。

参加者は早稲田31名に対し慶應は海外参戦者7名を加えた36名が集結し、

早稲田の相馬キャプテンと慶應の藤井による握手にて開会されました。

(結果発表)

前回僅か1打差で敗れた早稲田は、慶應の8連覇を何としても阻止しようと強力メンバーが揃い、

緊張感の中で成績発表が開始。

前回から参戦した早稲田の若手エースがなんと71という1アンダーを出し、どよめきが起きる中

慶應は田中君（1990商）が78と健闘、その後早稲田が81に対し小田君（2006経）が同スコアで対抗したものの

3位以下は80台が続いた早稲田に対し、慶應は90台となり徐々に差を広げられ、

11thベスト（ベスト10以外の参加者全員の各ホールベストスコアが勝利に反映されるシステム）

で慶應が1打取り戻したものの、53打差とまれにみる大差で残念ながら敗戦となりました。

最後は両校の健闘を称えあい、エール交換で散会となりました。

次回は6/1（土）に慶應幹事にて開催予定です。

今回奪われた勝利を取り戻すべく、特に今回参戦出来なかった皆様の参戦もお待ちしております。

文責

台湾三田会 副会長（体育系企画担当）　藤井雅弘（1987政）

スタート前集合写真

両校キャプテン握手

優勝カップは早稲田の手に

エール交換