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台湾三田会会員各位

ここ最近のコロナ感染者増加の影響で欠席者が増え、一時期は開催も危ぶまれた第61回台湾ゴルフ早慶戦（慶早戦）ですが、

前日まで調整を重ねた結果、 6/4（土）名門台灣高爾夫俱樂部（老淡水ゴルフ場）にて無事開催されました。

いつも貴重な戦力として活躍されている海外参戦者及び常連参加者数名が欠席の中、最終的な参加者は早稲田、慶應とも29名。

早稲田の石川キャプテンと私 藤井がお互いの健闘を誓い合うグータッチにて開会が宣言されました。

(結果発表)

成績発表が始まると慶應は田中君（1990商）が75と抜群のスコアでベスグロ、

更にエース小田くん(2006経)は本調子ではなかったものの80で続く。

以降は慶應、早稲田ともゆずらず接戦の末、最終的には慶應が24打差での団体戦5連覇となりました。

今年秋（11月初予定）には、台湾もコロナが落ち着いていると思われます。

再び海外参戦者及び常連参加者も加え、以前のような華やかな大会が開催できると心より願っております。

文責

台湾三田会 副会長（体育系企画担当）　藤井雅弘（1987政）