新着情報

台湾三田会会員各位

春はコロナ感染の影響で残念ながら中止となった台湾ゴルフ早慶戦（慶早戦）でしたが、

今回は台湾でのコロナ感染も落ち着き、第60回ゴルフ早慶戦（慶早戦）は

11/6（土）台湾で最も美しいと言われる大渓球場にて開催されました。

今回も海外参戦が不可なため、最終エントリーは早稲田は36名に対し慶應は32名。

慶應は一時帰国中の土井くんに変わって同級生の花岡くん（1983政）がキャプテンを、

早稲田も 石川 新キャプテンの健闘を誓い合うグータッチにて開会しました。

プレー終了後ホールアウトした選手の情報収集をしていると、早稲田側が80台を出した選手が続き

慶應側のテーブルではかなりの危機感が走る。

成績発表が始まると慶應はエース小田くん(2006経)が安定の77を出しベスグロ、

更に田中くんが(1990商)が79を出したものの、早稲田側も80台前半が続き

両校ベスト5の時点では慶應が6打リードの僅差と緊張する展開。

しかしながら6位以降は更に80台、90代前半を揃えた慶應が徐々にリードを広げ

11^thベスト（ベスト１０以外の選手の各ホールベストスコアを集計）は

バーディー、パーが続いた慶應が最終的には32打差での団体戦4連覇となりました！

１年ぶりの開催だったため、緊張感の中にも両校交流を深める素晴らしい大会となりました。

来年春（6月初予定）こそは更にコロナも落ち着き、海外参戦者も加え参加者多数の大会が

開催できることを期待しています！

文責

台湾三田会 副会長（体育系企画担当）　藤井雅弘（1987政）