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台湾三田会会員各位

6/6（土）当日は晴天ながら午後からは荒れ模様の天気予報、3月頃にはコロナウィルスの影響で開催出来ないのでは？

と思われていた中、台湾の素晴らしいコロナ対策のお陰で、ソーシャルディスタンスを配慮しながらも

第58回台湾ゴルフ早慶戦（慶早戦）が無事に開催されました。

今回はいつも貴重な戦力として活躍されている海外参戦者が参戦不可の中ながらも、

両校から37名づつがエントリーしティーオフ。

慶應は小嶋くん(1993理工)が普段通りの実力を発揮され81の好スコアを叩き出し、

2位以降も慶應側は圧倒的な選手層の厚さで差が広がる一方、最終スコアは66打差と

大会過去最高打数の差を付けての圧勝となりました。

個人戦は本調子ではないながらも、耐えるゴルフで最後までプレーした

小田くん(2006経)が隠しホールハンデにも恵まれて秋に続き2連覇。

時節柄、優勝杯での乾杯等は自粛したものの、ソーシャルディスタンを保ったままでの

応援歌・校歌及び私 藤井がエール交換をさせて頂き、全員笑顔で記念撮影の後散会となりました。

秋11/7（土）開催予定での第59回大会ではコロナウィルスも収束し、

通常通りの状態で大会が開催できる事を切に願っております。

文責

台湾三田会 副会長（体育系企画担当）　藤井雅弘（1987政）

試合前ユニフォーム（白）集合写真

個人戦ベスグロ　小嶋さん

個人戦優勝　小田さん
団体戦優勝杯授与　林会長、大橋会長

藤井副会長によるエール

最終結果ボード

勝利後ユニフォーム（紺）集合写真